会長挨拶

一般財団法人住宅金融普及協会は、昭和26年(1951年)の設立以来永きにわたり、住宅金融、住宅技術などに関連した調査研究、情報提供や建築物の検査・評価などを通じて良質な住まいづくりのお手伝いをしてまいりました。

人口減少、世帯構造の変化、超高齢化の進展さらには環境問題など、住まいを取り巻く社会・経済環境は大きく変化しています。国の住宅政策も住宅ストックの活用へとシフトし、リフォームや既存住宅の流通、住宅資産の活用が今後一層広まっていく中、弊協会としましては従来以上に建築物の審査・診断や出版、セミナー等による情報提供に積極的に取り組んでおります。

折しも、マイナス金利政策による超低金利下にある今日、金利上昇リスク等を想定して住宅の資金計画を考えることが重要となっています。弊協会では、ホームページ、出版物、セミナーを通じて各種情報の提供をするとともに、住宅ローン選択のキーマンである住宅事業者等の方々にも住宅金融普及協会の「住宅ローンアドバイザー」として個々のお客さまに合った適切な資金計画等のアドバイスをしていただいております。

また、平成26年(2014年)から、住宅市場安定化対策事業の「すまい給付金」(国土交通省)及び被災者住宅再建支援対策事業の「住まいの復興給付金」(復興庁)の基金の設置・管理業務を行っています。

今後とも、住生活に関連する金融、税制や技術に関する様々な情報・サービスの提供、住宅事業者の方々への各種支援を通じて、お客さまがより良い住まいや暮らしを実現されるためのお手伝いを展開してまいります。

平成30年5月
一般財団法人 住宅金融普及協会

会長安齋俊彦

協会について

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